カテゴリー別アーカイブ: 一般向け おくがわ整体院

O脚・X脚・XO脚の種類の説明

 

 

 

 

 

 

 

 

当院人気コースであるO脚(X脚・XO脚)整体コース
老若男女ともにたくさんの方にお越し頂いています!

最初の問診で
今日はどうされましたか?と伺うと

『O脚が悩みで・・・いや・・・私ってO脚なんですかね?』
『昔からO脚で・・・』

という方が、検査して見ると実はX脚だった
など意外に、分かりにくい部分のようです。

今回はまずは現状把握ということで、O脚(X脚・XO脚)の種類を超簡単にご説明します。
その部位同士が付く場合→○
付かない場合→✕

O 脚    X 脚    XO脚
膝      ✕       ○      ○
スネ     ✕       ✕       ✕
くるぶし   ○      ✕      ○

XO脚というのは、あまり聞き慣れないかもしれませんが
膝下O脚とも言います。

まず、気になっているという方も
ご自分の現状把握からです!

当院ではこのようなチェックはもちろんのこと
まずはしっかりと時間をかけて検査します!

そして、その方の症状に合わせた施術・体操をご案内しています。

O脚が気になっている、色々試したけど効果があまりない
そんな方はぜひ当院にお越しください!

 

 

西新宿 おくがわ整体院

HP http://www.okugawaseitai.com/

TEL 03-6805-9343

東京都新宿区西新宿8-19-1 小林ビル612号

O脚・X脚の改善は、まず原因究明から!

当院の人気コースである
O脚(X脚・XO脚)コース
このコースでは下半身を中心の施術
(筋・筋膜・関節・筋バランスの改善)


エクササイズ
(正しい下肢の使い方をマスター)

O脚・X脚・XO脚を根本から改善する
というコースです。

一般的に整体を受けるとなれば
施術に一番時間かけて行うイメージですよね?

しかし当院では
『直るO脚』か?『直らないO脚』か?
の評価をしっかり時間をかけて行います。

O脚・X脚・XO脚などのアライメント原因は
姿勢・骨盤・足などさまざまですが
骨の構造上が原因という場合もあります。

構造上というとなんだか難しいので、分かりやすく言いますと
骨のもともとの形が問題であるという場合があり
その場合直らない、もしくは直りにくいケースが多いです・

そのもともとの骨の形状の評価を、当院ではまず最初に行うのです。

幾つかの評価を行うのですが、その中でも特に大腿骨の根本の部分(大腿骨頚)の捻れ具合(前
捻角)の評価は非常に重要であると感じています。

これも分かりやすくご説明します。
太ももの骨(大腿骨)は骨盤の寛骨臼というくぼみにこのようにしてはまっています。

 

 

 

 

 

 

 

この写真は正面から見ていますが、これを真上から見てみると分かるのですが

 

 

 

 

 

 

 

大腿骨は、骨盤に対してパコーンと真横についているわけではなく
大腿骨頭(骨盤につている部分)から大腿骨頚(大腿骨頭)から横に張り出している部分が少し
前に捻れて繋がっています

この大腿骨頚の捻れを専門的に言うと『前捻角』と呼びます。
この捻れは通常8~15°前に捻れているそうです。

しかし、人によっては先天的なものか、あとから生活習慣などによる後天的なものかはわかりま
せんが、捻れの角度が通常の8~15°の捻れよりも、大きかったり小さかったりする方がいます。

捻れの大きいタイプを前捻股、捻れの少ないタイプを後捻股と呼びます。
通常、自然に立つと膝は正面を向くようになっていますが
前捻股の方は両膝が内を向き
後捻股の方は両膝が外を向きます
前捻股の方はX脚になりやすく
後捻股の方はガニ股になりやすいと言われています。

このように骨の形状は一般とは異なることが原因のO脚(X脚・XO脚)である場合
それを無理に矯正してしまうと
膝はもちろんのこと、足・腰などに負担がかかってしまうことになりかねません!
どういうことかと言いますと

前捻股の人(自然にしていると膝が内を向くタイプ)の膝を無理に正面を向けるということは
普通の股関節の人でいうなら
無理にガニ股に矯正するような物なんです。

逆に後捻股の人(自然にしていると膝が外を向くタイプ)の膝を無理に正面に向けるということ

普通の股関節の人で言うなら、無理に内股にしているようなものです。

ですから
一般の方で本屋インターネットに書かれている情報、もしくは自分流で頑張る事も良いかとは思
いますが

・効果が出ない
・逆に書いてある事をそのままやると膝や股間節(足の付け根)に違和感が出るという方は

一度専門家に診てもらう事をお勧めします!

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頭の付け根がズーンと重くなるんです。

デスクワークをしている時に頭の付け根が重くなる
という方いらっしゃいませんか?
当院でも、このような相談を受ける事があります。

ツボで言えば『天柱』というツボがあるとこ
このような場所が重いとおっしゃる方が非常に多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは表面を僧帽筋という筋肉で覆われている場所です。
(首をすくめる時に疲れる筋肉です)

 

 

 

 

 

 

 

その奥を見てみますと、頭蓋骨の下の方から、たくさんの小さな筋肉が背骨の一
番上と2番めの骨へと伸びています。
(非常に簡単な絵で見てみましょう)


デスクワークなどの姿勢ではその部分(赤いのが小さな筋肉と思って下さい)
が縮こまってしまい

緊張しやすくなり

血流も悪くなってしまします。

 

 

 

 

画像でご覧頂いた赤い小さな筋肉群を
『後頭下筋群』と呼びます。

この筋肉群がいつも緊張してしまい、血流も悪くなり
最初にお話したような、頭の付け根が重くなったりだるさに

また頭痛の原因として
この筋肉群が緊張することで、『大後頭神経』『椎骨動脈』を圧迫することが一
つにあるという先生方もいらっしゃるみたいです。

とくかく
このツボでいえば天柱の部分は姿勢制御にとって大変重要な場所です!
ですので、単に緊張しすぎたことで

「首の付け根が重い、だるい」ということではなく

首の動きが悪くなり   ←┐
↓            │
姿勢が上手にとれなくなり │
↓            │
肩こり、首こりなどの疲れ ┘

という疲れの悪循環に陥りやすいです。

この筋群のストレッチを動画で紹介しています。

YouTubeにアップしていますので、私疲れている!
という方はぜひご覧ください。

 

 

 

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うがいがしたいのに上を向けません!

うがいがしたいのに、上を向くことができない!
そんな方実は多いです。

これを読んでいる方の中にもいらっしゃるかもしれませんね。
うがいする為に、首を後ろに反らせますよね。

その時に首の後ろ側の付け根部分に
・つまり感
・違和感
を感じるという方が非常に多いのです。
首を後ろに反らすことができない・・・
これどういうことでしょう?
人間の背骨は、こちらがいこつ君を見てもらうと分かるように
たくさんの骨でできています。

頸椎7個
胸椎12個
腰椎5個
仙骨1個
で出来ています

首の曲げ伸ばし、横に倒す、捻るという動きをする時
首の骨(頸椎)が動いているのはもちろんですが
通常、7個の首の骨にさらにその下にある胸椎の3番目まではだいたい同じ動きをすると言われ
ているんです。

首だけパキっと曲がるでのはなく、胸の方まで運動が連鎖しているんです。

しかし、猫背のような姿勢を思い浮かべて見て下さい。
このような姿勢で身体を動かすクセがある方ですと、上記で説明したような動きの連鎖が起きに
くくなってしまいます。

写真で見てみましょう。

 


通常は
頭の重心が肩のラインを過ぎる
↓そのあたりから
首を反らしていく
↓そうすることで
天井を見上げる姿勢が無理なく作れる
という順番になるのですが

 

 

 

下の写真のように
猫背の姿勢を取っている方の多くは


首の上のほうだけが反っていますよね。
その為に、上手に上を見ることができません。
そんな状態で無理に反らそうとすると
(上手く上を向けないのに、うごいをしようとすると)
首につまり感・違和感が出てきてしまいます。

 

 

 

 

このような症状の場合
おくがわ整体院では

動きの確認・違和感のある動きの確認をした後に
《関節の問題を確認します》

関節自体に動きを制限するひっかかりがないか

《筋肉や腱の問題を確認します》
首肩周りの筋肉(筋膜)に動きを制限するひっかかりはないか

ここで、最初と同じように動きの確認、違和感のある動きを確認
そして最後に

《身体の使い方の問題を確認します》
筋力バランス・身体の使い方のクセを改善するため、マッスルエナジーテクニック・PNF理論を
利用したアプローチを運動療法として行います。

このように
3段階の検査・施術を行います。
また、検査と施術が一緒になっているというのもおくがわ整体院の特徴となりあ
す。

さらに、ご自宅でもできるセルフケアを覚える事ができる整体&コンディショニ
ングコースもオススメです!

ご自分にあったコースをお選び頂き、気になる症状の根本改善を目指します

 

 

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腰が反りすぎているのに、身体を後ろに反らせないのはなんで?

『腰椎伸展症候群』

突然難しい言葉が出てきましたが
これは身体を後ろに反らすと痛いという方の事を言います。

タイトルにもありましたが、
このように、腰を反りすぎるが故に、身体が反れなくなっているのです

なんだか不思議ですよね。どういうことかと言いますと

人が立ち姿勢で、身体を丸めたとことから、身体を起こす時

まず始めに、『股関節』が伸びます。
↓その後に
腰が伸びる動きが入ってきます
↓最終的には
股関節がしっかり伸びたあとに腰が伸び、背骨のS字のカーブができるのです

しかし、しっかりと股関節を伸ばすことができない人は
股関節が伸びきることができず、腰ばかりが反ってしまい、S字のカーブが強くなってしまいます

このような方が身体を後ろに倒そうとすると、腰が反りすぎてしまい、違和感や痛みの原因とな
るのです。

しっかり股関節が伸びた状態で反ると↓

 

 

 

 

 

 

 

 

このように反る事ができます

しかし股関節が伸び切らないと↓

 

 

 

 

 

 

 

 

上記のような反り方をする方は
このような姿勢のの方が多いですね。↓

胸・腰を過剰に反りすぎてしまっていますよね。

 

 

 

 

 

 

こちら、通常の姿勢と見比べて見てください↓

 

 

 

 

 

 

 

また、首・上半身が反れないことで腰が反りすぎてしまい
腰の違和感・痛みの原因になる事もあります↓

 

 

 

 

 

 

 

このような反り方の方は
このような姿勢を普段取っている方に多いです↓

 

 

 

 

 

 

 

 

骨盤が前に移動していますよね。

当院は痛み・違和感の根本改善を目指ししているので

・問診をしっかり行います

・姿勢のチェックをします

・立ち姿勢。座り姿勢などで動いて頂き、痛み違和感を確認します

そのあと、整形外科的な検査をします

206個ある関節の弾力のチェック・治療を同時に行う特殊な整体を行います

固くなった筋肉は緩めます

痛みや違和感によって崩れた筋力のバランスをPNFというテクニックを用いて、バランスを取り
戻します

また日常生活でのクセを改善するエクササイズを指導しています
気になる方は、ぜひおくがわ整体院にご相談下さい!

 

 

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本当に腰痛とさようならしたいなら・・・

なんか今日腰痛いなー

という日、奥様や旦那様に腰を揉んでもらったり
お子さんを腰に乗せて踏んでもらったり
マッサージ屋さんに行って、腰揉んでと頼んだり
よくある話です。(私もいつも父に背中に乗っていました)

腰が痛いから腰をマッサージする。
当たり前のようで、実はそうで無いこともあるんです。

なぜなら身体は
腰は腰
足は足
と別個にある訳ではなく、身体は頭のてっぺんから足の先までつながっているからです。

例えば姿勢が原因で腰に負担が来ている
そんな方は少なくありません。

そのような方は腰をいくら緩めて、なんとなく身体が軽くなった、
楽になったと思っても、いつもの生活に戻り、いつもの姿勢に戻れば
またすぐ腰に負担がきてしまい、腰は痛くなってしまいます。

その場だけの気持ちよさだけでなく
本当に腰痛とさようならしたいと思うなら
腰痛になった原因を知る事が大事です。

なぜなら先程もお伝えした通り
腰が痛い原因は腰が原因だとは限らないからです!

根本改善を目指すなら、おくがわ整体院でご相談下さい!

 

 

 

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今よりもっと効率的な身体の動かし方はあるのか!?

歯医者さんで麻酔かけられた事はあるでしょうか?
あれ、とーっても変な感覚ですよね!

 

 

 

 

 

感覚がまるでなくなってしまいますよね。
口の中の感覚がなくなると、舌でほっぺたを触ってみる自分が知っているほっぺたではなくなってしまいます。

自分の知っているほっぺたの感触なんて誰よりも知っているはずなのに、いざ感覚がなくなり客観的に感じて見ると、それはいつも知っている物ではなくなってしまい
こんな感触なんだ!などいろんな発見があります!

 

 

 

 

 

 

 

これは体の動きでも同じではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

朝、目が冷めて、洗面台に行き顔を洗い、うがいをする
寝ぼけ眼でもやるくらいですから、いつもやっているようにやりますよね。
でも
顔洗う時は腰が痛い
うがいする時は首が痛い
当たり前にやっているこんな動きでも
客観的に見てみれば
実は動かし方によって、更に効率的に、更に楽ちんに、痛みもなく動かせるかもしれません。
立ち方だって、座り方だって、歩き方だってそうです。

しかし、誰でも記憶のあるうちから立ち、歩き、座っているので他の方法なんてわからないと思われると思います。

また、こうやって動かした方が楽だよと教えられたとしても、果たして寝ぼけ眼の状態で、その動きができるでしょうか?

根本改善をするのであれば、こう動かすんだよと教えられるのではなく
『あっ、こう動かすと楽なんだ』と感じられる事が大事です!

当院では、そう感じて頂けるよう施術、体操をご案内しています。

その場しのぎではなく根本改善を目指されている方は、ぜひ当院でお待ちしています!

 

 

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【筋肉の過緊張・短縮】大腿筋膜張筋

こちらの記事で
「腰方形筋の過緊張・短縮」について説明致しましたが

今回は、難しい筋肉の名前TOP3に入るのではないかと思う
大腿筋膜張筋という筋肉について説明していきますね!

この筋肉が過緊張・短縮をしているかどうかを見分けるには
足を伸ばしたままで真直ぐ正面に足を持ちあげてみましょう
(曲げていてもかまいません!)
写真のように↓足が正面に真っ直ぐに上がれば良いのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの写真のように↓股関節を内側に捻りながら足を持ち上げている!という方は、大腿筋膜張筋の過緊張・短縮の疑いがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

上記にご紹介した腰方形筋という筋肉と今回ご紹介している大腿筋膜張筋は一緒に過緊張短縮する傾向があ
るんです。
というのも、どちらの筋肉も中殿筋(※)という筋肉が弱くなった時に、その働きを代償するからです。
※中殿筋→片足立ちになった時に骨盤が傾いてしまわないようにする筋肉、股関節の外転筋
中殿筋がしっかりと働くようにすることはもちろん大事です!
しかし、その前に過緊張・短縮してしまっている大腿筋膜張筋を緩めると良いです。
今回はその緩め方をご紹介します。

ストレッチポールの上で横向きになり、ストレッチポールで腰の横からももの横を転がすようにほぐしてみてください

 

 

 

 

 

 

 

この腰の横から、ももの横という範囲は大腿筋膜張筋はももの横にある腸脛靭帯と筋膜が繋がっている為です。

緩めた後、足が真っ直ぐに上がりやすくなっていればOK!
腰方形筋が過緊張・短縮しやすいという方は、一緒に今回の大腿筋膜張筋もほぐすと、身体が動かしやすくなるでしょう。

簡単ですので、お試し下さいね!

 

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【筋肉の過緊張・短縮】腰方形筋

前屈した時に、こんな感じで身体を倒してしまう方いませんか?


こんな感じというのは
・腰が丸まっておらず
・腰がまっすぐのまま
・股関節だけで身体を曲げてしまっている
また、
歩いていると腰が重くなる
身体を横に倒すと腰が突っ張る
そんな方は、腰方形筋という筋肉が過緊張・短縮しているのではないかと疑われます。
腰にある筋肉で、骨盤から肋骨、背骨についてる筋肉です。

 

この筋肉は
通常このように足を25度くらいまで上げても(股関節25度外転)大きは働きません。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、腰方形筋が過緊張・短縮した状態ですと、骨盤がすぐに一緒に持ち上がってしまうのです!


筋肉が大きく働かなくても良いという時に、筋肉が働くと・・・
なんだか疲れそうじゃないですか?
大きく働かなくてもよい時に筋肉が働く

この状態が続くと・・・

事あるごとに筋肉が緊張

その筋肉はさらに過緊張・短縮
という悪循環に陥ってしまいます。

 

 

この筋肉は腰の両側についています。両側で緊張が起こると、腰椎は伸展します(反るという事)。
その結果、姿勢が悪くなり・間違った運動のパターンを身体が覚えてしまい、身体全部に悪影響を及ぼしかねます!

という事で、腰方形筋を緩める方法をご紹介します!
ストレッチでは、立った姿勢で身体を横に倒すというもので伸ばすことができます。

下の肋骨と骨盤の間に枕を入れ、横向きで寝っ転がるというストレッチも良いとでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレッチと聞くと大変そうですが、寝っ転がるだけならできそうですよね!
簡単ですが、体も楽になりますよ、試してみて下さいね!

 

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腰は本当は…回りません!

こんにちは、奥川です

今回は特に一般の方向けの内容です

一般的に野球、ゴルフなどのスィングスポーツにおいて「腰を回す」「腰の回転」などの言葉を良く聞きますが

これは言葉のあやでして

実際には腰は回らない構造になっています。

写真は骨模型の腰椎椎間関節です。

$腰痛・肩こりを整体&エクササイズで根本から改善!西新宿おくがわ整体院blog 新宿 西新宿 中野 渋谷-腰椎椎間関節

骨と骨がくさび状にハマっていますので、ほとんど回転はしません

5つある腰椎でたったの5°~13°しか回旋しない仕組みになっています。

構造を見れば納得ですが、知らないと腰はぐるんぐるん回るものだと思っちゃいますよね^^;

では、腰を回すと言われる動きをする時はどこが主に動いているのでしょう?

股関節が動きの主役になります。

ゴルフなどで腰の回転が悪くなってきたな・・・

または腰に違和感を感じる

とお嘆きの方は一度股関節の動きを確認してみて下さい。

 

または「自分じゃ良く分からないので、やっぱり専門家に診てもらいたい」

という方は是非当院まで!

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