「骨盤」の動きを改善する 関節マニュアルアプローチセミナー
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はじめに |
この度は『あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師』でありながら
ピラティスインストラクター、コアコンディショニングトレーナー
パーソナルトレーナーと幅広く活躍
また、セミナー講師として日本関節コンディショニング協会認定の関節マニュアルアプローチアドバイザーでもある
BIフィットネス代表の藤森慎也先生をお招きしまして、「骨盤(仙腸関節)」の関節マニュアルアプローチ(JMA)のセミナーを開催して頂く事となりました。
関節マニュアルアプローチ(JMA)とは? |
『各関節を皮膚を介し、直接的にマニュアル(徒手)でアプローチし、関節機能異常を改善するとともに、自然治癒力を高める手法。主に、医療従事者、医療系の学生を対象に行う。』(協会HPより引用)
徒手的に関節包内運動にアプローチするテクニックです。
ボキッ!とならすテクニック(スラストなど)は一切無く、非常にソフトで安全に関節を動かすテクニックと言えます。
施術家の方には治療テクニックの新たな引き出しの一つとして
トレーナーの方にはパートナーストレッチに組み合わせる事で効果を倍増させる事も出来きますので
他のトレーナーに一歩差をつけるテクニックと言えます。
骨盤の関節(仙腸関節)へのアプローチの効果 |
仙腸関節は人の立位での身体重心位置(第2仙椎)の付近に存在している関節であるため、並進運動では僅か2mm程度しか動かない関節ではありますが、その小さな動きの改善は全身の大きな動きの改善に繋がります。
イメージするなら扇子の中央にある留め金(要)の動きが悪い場合と、動きが良い場合をイメージしてみてください。
後者は前者に比べ容易に扇子が開く事がイメージ出来るのでは無いでしょうか?
また、骨盤は家で言うと「土台」背骨は「大黒柱」に例えられる事が多く
背骨の歪み、またそれから派生する全身の歪み、違和感を改善する為にも、なにはさておき土台である骨盤から歪みを正す事が必要だと考える先生も多いです。
そのような事を考えますと骨盤(仙腸関節)へのアプローチは「クライアントの動きの改善を目指す」トレーナーにおいても、「姿勢改善」をサポートするセラピストにも、「痛み、違和感」にアプローチする治療家にとっても学んで損は無いテクニックと言えると思います!
対象 |
どなたでもご参加可能です。
特に以下のような方にお勧め致します。
安全に関節を動かせるテクニックを習得したい 股関節に対するアプローチ法の引き出しを増やしたい 股関節の可動域を広げる方法を知りたい ストレッチの効果を高めるアプローチ方法を知りたい 関節の仕組みや関節運動学の基礎を学びたい |
開催スケジュール、内容、受講料、など |
【開催日】 2017年11月26日(日)
【開始時間】 14:00~16:00
【開催場所】西新宿おくがわ整体院(東京都新宿区西新宿5-1-3 ハイブリッジビル2階)
【持ち物】 動きやすい服装、筆記用具、など
【内容】
- 関節運動学の基礎
- 骨盤の機能解剖
- 骨盤への関節マニュアルアプローチ
【受講料】 5400円
*本セミナー受講生は、当日に同会場で実施されます「体幹周囲の触診勉強会」の受講料が割引となります!
詳しくはこちら 是非合わせてご受講頂き、股関節に対する理解を深めてください!
【定員】12名
【お申込み〆切り】11月24日(金)*または定員次第に〆切りとさせていただきます
講師紹介 |
藤森 慎也(ふじもり しんや)先生
● 鍼灸師
● あん摩マッサージ指圧師
● NSCA ‐ CPT
● BESJ認定マットピラティストレーナー
● 日本コアコンディショニング協会マスタートレーナー
● Art Form in Italy認定 マスターストレッチ®トレーナー
● JJCA認定 関節マニュアルアプローチアドバイザー
● JJCA認定 関節マニュアルストレッチングアドバイザー
● 健康運動実践指導者
● Shape-lab主催身体評価法シリーズ(姿勢・機能・動作編)講師
トータルコンディショニング研究会
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